
チーズハットグ&タピオカという鉄板タッグで連日の大行列です。
というわけで、オープンからの珍珍堂リピーターな私が、実際に行ってみた感想からメニューまでをまとめてみました。
ちょっと見つけにくい場所から、イートイン注意点についてもチェックしてみましょう。
珍珍堂の場所は札幌南1西8
珍珍堂の場所は「札幌中央区南1西8」で、西8丁目の市電通り沿いと考えておくとわかりやすいです。
外観は「鮪ともつ焼きShigi36」となっていて、居酒屋内に珍珍堂の販売カウンターがあります。
営業時間は、同敷地内の居酒屋との兼ね合いで、週末に短くなる点に注意しておきましょう。
珍珍堂 | |
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住所 | 札幌市中央区南1条西8丁目13-2 鮪ともつ焼きShigi36内 |
電話番号 | 011-242-2200 |
営業時間 | [日〜木]11:00~18:00 [金・土]11:00~17:00 (完売終了) |
定休日 | 基本無休 |
座席数 | テイクアウトのみ (待機ベンチ数席) |
駐車場 | 無し |
アクセス | 地下鉄大通駅徒歩5分 |
珍珍堂のチーズハットグ&タピオカメニュー
続いて、気になる珍珍堂のメニューも。
メニュー | 価格 | |
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タピオカラテ | アールグレイブラックティーラテ | 480円 |
台湾産凍頂烏龍茶 | 480円 | |
京都府産ほうじ茶ラテ | 480円 | |
ルイボスティーラテ | 480円 | |
京都産宇治抹茶 和光使用 抹茶ラテ | 580円 | |
沖縄県産黒糖ラテ | 580円 | |
栃木県産とちおとめ使用いちごみるく | 580円 | |
愛媛県産みかんとブルガリアヨーグルト | 580円 | |
[トッピング] タピオカ増量、アロエ、ナタデココ コーヒー、チアシード、バジルシード | 1種無料 | |
スムージー | コーヒー&:エスプーマフラペチーノ | 580円 |
タイ産完熟マンゴーのあらごしスムージー | 580円 | |
フィリピン産パイナップルのあらごしスムージー | 580円 | |
愛媛県産キウイのあらごしスムージー | 580円 | |
栃木県産とちおとめとヨーグルトのスムージー | 580円 | |
チーズハットグ | ソース11種使い放題 (シュガー、はちみつ、ケチャップ、マスタード、マヨネーズ、 かけるトマトソース、お好み焼き、カレーパウダー、 フライドチキンシーズニング、ペペロンチーノシーズニング、かつおぶし) | 400円 |
韓国料理 | チェダーチーズエスプーマとヤンニョムチキン | 580円 |
チェダーチーズエスプーマとトッポギ | 580円 | |
韓国海苔巻きキンパプ | 380円 | |
韓国の美味しいセット | 780円 |
(メニューはオープン時のもので変更となる場合もあります)

そして、上記はオープニングメニューということで、これからも増えるであろうメニューにも期待が止まりません。
珍珍堂のタピオカドリンク
珍珍堂のタピオカドリンクは、
- 大粒でもちもちのタピオカ
- 全国特産素材の各フレーバー
- トッピング1種無料(タピオカ増量トッピングも無料)
このように、間違いなしのクオリティです。

チアシードやアロエなどのトッピングも捨てがたいですが、タピオカ増量は嬉しすぎます。
ちなみに、デフォルトではカップに蓋が付いていないので、テイクアウトでのこぼれが気になる場合は蓋付きをお願いしましょう。
珍珍堂ではタピオカ黒糖ラテも
珍珍堂では、珍しいタピオカ黒糖ラテもラインナップされています。
黒糖の濃厚かつ、ほっとする優しい甘さって独特の良さがあるんですよね。
もちもちタピオカドリンクとしても間違いなしなので、ぜひ選択肢としてみてください。
珍珍堂のチーズハットグ
札幌にもチーズハットグ専門店がオープンし、勢い間違いなしな「チーズハットグ」
珍珍堂でも目玉メニューの一つとして楽しめちゃいます。
お好みでセルフトッピングできるのも魅力で、チーズハットグはプレーン状態での提供。
プレーンでのサクサク衣も魅力ですが、カウンター横の各種ソースを使って、お好みで味付けしましょう。
ソースは11種(シュガー、はちみつ、ケチャップ、マスタード、マヨネーズ、お好み焼き、カレーパウダー、フライドチキンシーズニング、ペペロンチーノシーズニング、かけるトマトソース、かつおぶし)の甘い系からスパイシー系までが使い放題。
具材には、チーズ&ウインナー入りということで、スタンダードかつ間違いなしのチーズハットグですね。
ソース選びも豊富すぎて、何度食べても楽しめるチーズハットグになりそうです。
珍珍堂はテイクアウト?イートイン?
居酒屋内の販売カウンターの「珍珍堂」ということで、テイクアウトかイートインかも迷ってしまうところですが、基本的にはテイクアウト専門店となります。
居酒屋席との間には仕切りが。
以前は仕切りが無く、居酒屋席が使えることもあったのですが、あまりの行列人気店となってしまったための対処でしょう。
基本的には持ち帰りで食べることになり、お店前スペースや大通公園で楽しむのがおなじみでもあります。
「珍珍堂」と居酒屋「鮪ともつ焼きShigi36」の営業時間
珍珍堂のテイクアウトとイートインの関係で、居酒屋「鮪ともつ焼きShigi36」の営業時間と合わせて見てみましょう。
営業時間 | |
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珍珍堂 | [日〜木]11:00~18:00 [金・土]11:00~17:00 |
鮪ともつ焼きShigi36 | 17:00~0:00 |
このように、日曜から木曜の17時~19時の営業時間が被ることになります。
17時前でも、居酒屋開店前の準備時間ということで、完全フリーではないでしょう。
並びの兼ね合いは、両店の混雑状況で変わってくるかもしれませんね。
珍珍堂のアルバイト募集
さらに、珍珍堂ではアルバイトの募集も。(2019年3月11日時点)
- 時給900円~
- 1日2時間~、週2日~
- シフト柔軟
- 髪色自由
- 食事付
等々、働きやすい環境が整えられています。
タピオカドリンク&チーズハットグ好きなら、働く側としても楽しめちゃうはずですよ。
ぜひアルバイト募集内容もチェックしてみてくださいね。
札幌チーズハットグ&タピオカドリンク珍珍堂まとめ
- チーズハットグ&タピオカドリンク&スムージー&韓国料理
- 場所は札幌中央区南1西8の市電通り沿い
- 居酒屋「鮪ともつ焼きShigi36」内に販売カウンター

そして、どのクオリティも高く、行列店となっているのも頷ける珍珍堂です。
また、珍珍堂公式Twitterでは、限定メニューや割引情報も告知してくれるのでぜひチェックしてくださいね。
- 住所:札幌市中央区南1条西8丁目13-2 鮪ともつ焼きShigi36内
- 電話番号:011-242-2200
- 営業時間:[日〜木]11:00~18:00[金・土]11:00~17:00
ちなみに、珍珍堂と同じ市電通り沿いには「チーズハットグ専門店OG DOG」もあり、両店をはしごして楽しんでいる方も多い印象です。
両店ともに行列となっていることも多いのですが、それくらいにおすすめのお店ですよ。
珍珍堂と合わせてOGDOGもぜひチェックしてみてくださいね。
また、札幌のタピオカ店もまとめているので、タピオカ好きの方はこちらも合わせてご参考ください。
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