北海道テレビ放送(HTB)開局50周年記念作品として、漫画「チャンネルはそのまま」が実写ドラマ化されます。
\ 放送日 解禁 /
HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」
放送日が解禁となりました!
北海道では3月18日(月)から5夜連続で放送します!
ドラマ公式サイトもリニューアル!▽ドラマ公式サイト▽https://t.co/ikSx8DamRq#チャンネルはそのまま pic.twitter.com/8aAI8pbZfr
— HTB北海道テレビ (@HTB_kouhou) 2019年2月12日
放送日は3月18日から5日連続というお楽しみ。
「チャンネルはそのまま」のモチーフだった南平岸のHTB旧社屋がそのまま撮影に使われたということで、色々と感慨深いものもあります。
そしてさらに感慨深いのが、チームナックス5人も勢揃いのうえに、「水曜どうでしょう」名物ディレクター藤村さんの出演もあるというね。
ミスター(鈴井貴之さん)の出演もありますし、HTBファンとしては見逃すわけにはいきませんよね。
チャンネルはそのまま実写ドラマ化キャスト
チャンネルはそのまま実写ドラマ化のキャストは、北海道に馴染みのある演者さん多めの構成となっています。
キャスト | キャラ | 役柄 |
---|---|---|
芳根京子 | 雪丸花子 | 「バカ枠」としてHHTBに入社した主人公 |
飯島寛騎 | 山根一役 | 花子の同期。真面目で優秀 |
宮下かな子 | 花枝まき | 同期のアナウンサー |
島太星 | 服部哲太郎 | 同期の営業部員 |
瀧原光 | 橘 誠一 | 同期の技術部員 |
長田拓郎 | 北上隼人 | 同期の編成部員 |
小倉部長 | 藤村忠寿 | HHTB情報部部長 |
蒲原正義 | 大泉洋 | 原作コミックにない農業NPO法人代表 |
– | 安田顕 | ひぐまテレビ情報部部長 |
– | 音尾琢真 | 取材先の農夫 |
– | 森崎博之 | 花子の父 |
– | 戸次重幸 | 捜査員 |
– | 鈴井貴之 | HHTB社長 |
他にも、まだ役どころはわかりませんが、
- 泉谷しげる
- 酒井俊也
- 東京03
- オクラホマ
等々の出演者も決まっていますし、キャストだけで見所ありすぎです。
特に、チームナックスや水曜どうでしょうメンバーの出演がたまりませんよね。
大泉洋さんに関しては「またあのヒゲに騙された」とのことで、現在主演中の映画よりもセリフが多く、2日間ほぼ寝ずの撮影という仕打ちw
しかし「うんうん。この2人はこうでなくっちゃね」と謎の納得をされている方も多いのではないでしょうか。
そして、HTBが創世スクエアの新社屋に移転したこともあり、南平岸のHTB旧社屋が最後ということで感慨深いものがあります。
チャンネルはそのままドラマ撮影は南平岸のHTB旧社屋で
チャンネルはそのままのドラマ撮影は、南平岸のHTB旧社屋メインで行われました。
撮影期間は2018年9月15日~11月6日の約2か月間で、これで南平岸のHTB旧社屋もお役目御免という一抹の寂しさです。
旧社屋は、取り壊されてマンションか何かになるのかもしれませんね。
平岸高台公園。
初めて来たけど、見慣れた景色。笑#来し方行く末#札幌#水曜どうでしょう pic.twitter.com/PhHh8Ij2uN— 高橋優 (@takahashiyu) November 2, 2016
あの平岸高台高台を見るだけで水曜どうでしょうを連想してしまう方も多いことでしょう。
しかし、その平岸高台公園も無くなってしまうという話なので、聖地巡礼をするならお早めがおすすめでもあります。
チャンネルはそのままドラマ放映日は2019年3月
さて、気になるのは「チャンネルはそのまま」のドラマ放映日でもありますよね。
ドラマ放映は
- 2019年3月18日
- 全5話放送
- HTBで北海道ローカル放送
- Netflix先行独占配信
ということで、あと少しの辛抱です。
地上波テレビ放送は北海道ローカルですが、Netflix先行配信もあるということで、全国的にも見れるということですね。
Netflixは月額800~1800円ですが、初回30日間は無料で使えるキャンペーンも開催したりもしているので、「チャンネルはそのまま」のために使ってみるのもいいかもしれませんね。
個人的には、ネット先行配信があるのはネタバレ的にちょっと嫌な感じもしますが、まあそこは「チャンネルはそのまま」はコメディー系ですし、逆にいろんな楽しみ方ができるのかもしれません。
チャンネルはそのままの原作漫画は?
最後になりましたが、チャンネルはそのままの原作は、
- HTBをモデルとしたテレビ局の裏側がテーマ
- 「バカ枠」として採用された雪村花子が中心
- 番組の企画や制作のドタバタを楽しむコメディー系
このように、テレビ局のドタバタを楽しむコメディー漫画です。
ライバルのひぐまテレビは悪役なので、モデルは一応ありません(なんとなくSTV感はありますが)。
作者の佐々木凛子さんは札幌の方で、しっかりとHTBに取材(HTBも全面協力)をして「チャンネルはそのままで」を描き上げたので、これがまたかなりのリアリティなんですね。
その原作漫画がHTBそのもので実写化されるとあって、新社屋移転のこのタイミングならではのドラマ化でしょう。
「チャンネルはそのまま」がばっちりハマったタイミングです。
- 原作ファン
- HTBファン
- チームナックスファン
度のファンでも垂涎の見逃し厳禁ドラマですよね。
放送まで待ち遠しくもありますが、3月18日を楽しみに待ちましょう。
その他、「チャンネルはそのまま」の最新情報は、こちら公式サイトをご参考ください。