
お店の場所は、札幌中央区南5西7のすすきの西エリアです。
道産ハンバーグ専門店northcontinent(ノースコンチネント)運営ということで、15年練り続けたお肉の技術が餃子にも遺憾なく発揮される魅惑。
ということで、ぎょうざ北大陸すすきのはづれに行ってみた感想と合わせて、場所やメニュー等のポイントもまとめてみました。
ぎょうざ北大陸すすきのはづれの場所や営業時間
ぎょうざ北大陸すすきのはづれ | |
---|---|
住所 | 札幌市中央区南5条西7丁目9-4 ドミ18ロイヤル1F |
電話番号 | 011-213-0815 |
営業時間 | 15:30~翌1:30(L.O. 25:00) |
定休日 | 日曜 |
座席 | 19席 |
アクセス | 地下鉄南北線・すすきの駅から徒歩6分 |
駐車場 | 無し |
開店日 | 2019年5月30日 |
公式サイト | ノースコンチネント |
ぎょうざ北大陸すすきのはづれへのアクセス
「ぎょうざ北大陸すすきのはづれ」の場所は、南5西7のすすきの西エリアです。
繁華街を少し西側へ、茶色基調のマンションに控えめな看板が。
看板に従って路地の奥へ。
奥に隠れ家的に「ぎょうざ北大陸すすきのはづれ」があります。
ちなみに、駐車場はありません。お店前の駐車スペースは、住民用で使えないので注意してくださいね。
そして、清潔感のある店内にはカウンターとテーブル席があり、お一人様からワイワイ飲みまでも楽しむことができます。
ぎょうざ北大陸すすきのはづれの餃子メニュー
ぎょうざ北大陸すすきのはづれの餃子は、男爵イモ40%以上使用の「いももち皮」で、餃子メニューもユニークです。
(2019年5月時点のメニューです)
ぎょうざ北大陸すすきのはづれメニュー例 | |
---|---|
餃子 | 焼き5個(牛2・豚3):700円 焼き6個(牛2・豚4):790円 焼き4個・水2個(牛2・豚3・帆立1・鮭1):700円 全部7個(豚2・豚1・鹿1・鶏1・帆立1・鮭1):950円 (浅漬けサラダ付き) |
単品餃子 | いももち皮の道豚4個:630円 エゾ鹿よもぎ餃子4個:690円 道産鶏のモツ入り揚げ餃子4個:620円 道産牛(ラザニア味)餃子4個:740円 帆立とコーンの水餃子4個:890円 鮭のちゃんちゃん風水餃子4個:790円 |
ごはんセット (みそ汁・肉みそ付) | 小320円 中360円 大400円 (15:30~18:00/23:00~25:00は全200円) |

オープン時のメニューでこの豊富さですし、魅力的な一品料理もズラリです。
しかも、餃子それぞれのこだわりも半端なし。
- 豚(プレーン):プレーンないももち皮に柚子の香り。豚のコラーゲン質を細挽きしてねっとりとした部位の旨み
- 牛(トマト):トマトを練り込りこんだいももち皮。 香味野菜とトマトをペーストになるまでつめた つなぎ。モッツアレラチーズにラザニアも
- 鹿(よもぎ):ヨモギを練り込んだいももち皮。 タラゴンの様な青い香りに粗挽きエゾ鹿。 ゴボウの土臭さと山椒の清涼感を加えた「野趣」が特徴
- 鶏(胡麻): 黒ゴマの芳ばしさを皮に練り込んだ揚げ餃子。砂肝と鶏ハツの食感に、焦がしネギをたっぷり
- 鮭: 焦がし味噌が効いた鮭の水餃子
- 帆立:甘い香りのトウモロコシとゴツい旨みの水餃子
等々、これらの魅力的な餃子をベースに単品からセットまでが楽しめちゃいます。
餃子ファンはもちろん、お肉好きな方にとっても見逃せないお店に間違ありません。
餃子弁当やテイクアウトも予定されているそうで、こちらも合わせての期待ですね。
ぎょうざ北大陸すすきのはづれの餃子セット
というわけで、さっそくぎょうざ北大陸すすきのはづれの餃子をいただいてきちゃいました。
全部乗せ7個(950円)+ごはんセット(200円)
豚2・豚1・鹿1・鶏1の彩り焼き餃子に、生唐辛子と辛子付き。醤油だれとごまだれにお好みで加えましょう。
そして、水餃子も。
魚介の旨みたっぷりの帆立と鮭の水餃子。
お肉のぎっちり感・ジューシーさ・クオリティも素晴らしく、またどの餃子もオリジナリティ満載という隙のなさ。
そして、ごはんの付け合わせの辛肉味噌がまたヤバし。
これだけでご飯のおかわりが進むほどの中毒性で、コスパのいい大盛り推奨です。

餃子から付け合わせまで、美味しさはもちろん、見た目まで楽しめる素晴らしさでした。
ぎょうざ北大陸すすきのはづれまとめ
- 札幌市中央区南5条西7丁目9-4
- ドミ18ロイヤルの奥路地
- すすきの西エリアの餃子名店

テレビや雑誌取材も間違いなしで、すすきの繁華街から外れた穴場感もまた魅力です。
公式インスタグラムの最新情報もぜひチェックしてみてくださいね。
また、札幌の開店閉店情報もまとめているので、新店チェック等にこちらも合わせてぜひご参考ください。
⇒