北海道6月の服装は、昼は長袖シャツ、夜は薄手の上着が必要な傾向です。
北海道旅行の際は、パーカーやカーディガン等を用意しておくといいでしょう。
わかりやすく、札幌と本州の気温も比較してみます。
札幌の6月は、東京大阪の10月程度と考えてください。
本州の秋の服装をイメージするといいかもしれませんね。
北海道6月の服装
北海道6月の服装は、暖かさの中に肌寒さも考えておきましょう。
- 昼:長袖シャツがあればほぼ問題なし
- 夜:上着がないと不安
夜は10度そこそこ程度の気温でもあるので、一枚羽織るものを用意しておくと安心です。
北海道旅行の際には、暑ければ脱げばいいだけですし、少し暖かめを意識するくらいがおすすめです。
ハーフパンツはまだ早い気温ですが、七分丈くらいを楽しむのもいいでしょう。
札幌6月の気温
札幌6月の最高気温と最低気温としては、
- 上旬:20.0/11.7度
- 下旬:22.8/14.6度
このように、日中は20度を超える暖かい日も当たり前となります。
ただ、夜は肌寒さを感じる15度以下の傾向なので、気温差には注意してください。
北海道6月の服装まとめ
北海道の6月は、初夏の陽気で暖かい日が増えます。
ただ、夜はまだ15度以下でもあるので、本州の秋くらいをイメージするのもいいでしょう。
夜の肌寒さも意識しつつ、初夏のイベントやファッションをお楽しみになってください。