
タピオカまでもがラインナップで、狸小路食べ歩きにピッタリのお店です。
というわけで、さっそくお邪魔してきた感想と合わせて、カニキングのメニュー等のポイントもまとめてみました。
蟹帝王(カニキング)の場所や営業時間
蟹帝王(カニキング) | |
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住所 | 札幌市中央区南3条西5(狸小路5丁目) |
電話番号 | 011-205-0893 |
営業時間 | 10:30~ |
定休日 | – |
アクセス | 地下鉄南北線・すすきの駅から徒歩4分 |
駐車場 | 無し |
カニキングのアクセスは札幌狸小路5丁目
カニキングのアクセスは、札幌狸小路5丁目というわかりやすさです。
狸小路6丁目側にある路面店で、特に迷うことはないでしょう。
お店前には簡易的なイートイン席も用意されているので、その場で食べていくもヨシ、狸小路ぶらり食べ歩きをするもヨシです。
ちなみに、向かいには抹茶カフェRIQがあるのも目印です)
カニキングのメニューは蟹系からタピオカまで
カニキングのメニューは、蟹が気軽に楽しめる軽食系メインとなっています。
- カニご飯ロール:880円
- カニドッグ:500円
- カニ生春巻き:500円
- カニマン:500円
- ソフトクリーム:400円

- タピオカ美瑛牛乳ソフト:550円
- タピオカ美瑛牛乳ラテ:450円~
美瑛牛乳を使ったこだわりのラテやソフトが楽しめちゃいます。
ちなみに、注文は入り口の券売機式。
スタッフさんに直接注文しても対応してくれますが、基本的には券売機で食券を購入しましょう。
カニキングのタピオカ
というわけで、さっそくカニキングのタピオカ黒蜜ミルクティーを。

甘党な方におすすめのミルクティーで、ほんのり黒糖味タピオカとの相性もばっちり。
ただ、タピオカが小~中粒で、クラッシュアイスも一緒に吸い上げてしまうのはイマイチかも。
少し硬めなのは好みが分かれるところで、個人的にはもう少し柔らかい方が好みでした。
カニドッグ
続いて、カニドッグを。
少し硬めのコッペパン(?)に、蟹のほぐし身がたっぷりサンド。
燻製カニ味噌風ソースがまたアシストで、蟹の風味をしっかりと味わえます。
ただ、ボリュームを考えると500円だとちょっと高いかな?という感覚も。蟹たっぷりということでしょうがないのかもしれませんけどね。
蟹をパンで味わいたい方におすすめのカニドッグです。
カニキングまとめ
- 札幌狸小路5丁目
- 蟹系の軽食からタピオカまで
- テイクアウトにテラス席も

狸小路5丁目路面店という好立地もポイントで、ふらり立ち寄りやすいのも魅力です。
タピオカ激戦区の狸小路エリアでもありますが、蟹とタピオカ合わせてお楽しみになってください。
また、札幌の開店閉店情報もまとめているので、新店チェック等にこちらもぜひご参考ください。