札幌南1西22の円山エリアで大人気のメロンパン専門店「まるやまめろん」
- 厚皮メロンパン:310円
- めろんクロワッサン:360円
- めろん食パン:900円
魅惑の3種メロンパンメニューですが、特に私がおすすめしまくりたいのが「めろん食パン」です。
札幌のパン店に通いまくった私歴1位のおすすめパンになりそうなほどで、ちょっと別格の美味しさ。
並んででも食べる価値があるので、まだ食べたことが無い方はぜひ一度並びにトライしてみてください。
(まるやまめろんの基本情報はこちら⇒札幌メロンパン専門店「まるやまめろん」)
まるやまめろんのめろん食パン
まずは、まるやまめろんの「めろん食パン」の美味しさを。
袋が蒸気で満たされているほどの水分で、開ける前からメロンが香り立ちます。
袋から出すと、解き放たれたメロンの芳醇な香りがヤバい。
その圧倒的な存在感は、一辺11~12cmといったところ。
1斤900円は高級食パンに入りますが、そんなの関係ありません。
というか、個人的にはそこまで高くも感じないほどの魅力すらあります。
カットしてみると、みっちり生地は淡く美しい緑色。
これ、実は生地が柔らかくてナイフでは切りにくいほどなんです。
一人なら豪快にちぎって食べるのもおすすめ。
この生地のしっとりもちもち感。伝わるでしょうか。
しっかり焼かれた底面は香ばしくてもっちもち。
そして、地味におすすめなのが、底面のクッキー生地。
このはみ出た部分がしっとりメロンクッキー感で、この部分だけを集めて売ってほしいほど。
もうね。とにかく美味い!
- もっちりした耳はメロン風味で上品な甘さ
- パン生地はもっちりしっとりふんわりで、ほのかな甘み
- しっかり焼かれた香ばしい底面はもっちもち
食感から甘みまでパーフェクト!
オリジナリティ&意外性も最高で、全国区に打ち出しても大ヒット間違いなしです。
夕張メロンパンとか北海道ブランド的にも最高じゃないですかね。
まるやまめろんの「ほんのりめろん食パン」
「めろん食パンは甘すぎるなあ」
という方のために、ほんのりめろん食パンも登場!
限定さくら食パンなんかもラインナップされることがありますし、まるやまめろんの各めろん食パンをぜひお楽しみになってください。
まるやまめろんのめろん食パンを美味しく食べるために
「まるやまめろん」のめろん食パンを美味しく食べるために、いくつかのポイントも。
- できるだけ早く食べる
- 当日はそのまま生食で
- 翌日はトーストで
早く食べるほどにメロンパンの風味が豊かなので、当日はめろん食パンそのままをお楽しみになってください。
翌日は水分も抜けているので、トースト焼きもおすすめです。
まるやまめろんのめろん食パンは何時に行けば買える?
「まるやまめろん」のめろん食パンがいくら美味しいとしても、問題は行列並びですよね。
日にもよるのですが、これまでの傾向から、開店の11時に行けばめろん食パンは買えます。
11時半だとギリギリかな?
おそらくは、常に10人から20人の並びがあるはずで、実際に購入できるのは並びの20~30分後になりますが、1人1個の購入制限で12時前ならなんとかといったところです。
まるやまめろんのめろん食パンの焼き上がり時間
基本的には、開店11時と15時にメロンパン焼き上げのある「まるやまめろん」なのですが、めろん食パンのみ15時の焼き上げが少なめです。
15時のめろん食パン焼き上がりが無い日も。
これは、めろん食パンを焼き上げる工程が複雑だからだそうで、
[一度食パンを焼いて→冷まして→クッキー生地を塗って→もう一度焼いて→冷まして→完成]
このように、焼き上げ時間がかかってしまうからとのことでした。
結論として、「めろん食パンを買うなら開店11時に並ぼう。遅くても11時半。15時はその日次第」ということになります。
まるやまめろん「めろん食パン」まとめ
- しっとりふんわりもちもち食感
- メロンの上品な甘さ
- とにかく美味くて1斤ペロリ
このように、まるやまめろんのめろん食パンが美味すぎます。
好みもあると思うんですけどね。
わざわざメロンを食べるほど好きではない私でも、スマッシュヒットしたほどのおすすめレベルです。
どのメロンパンも美味しいまるやまめろんなのですが、特にめろん食パンは別格なので、並んでまで買おうか迷われている方はぜひご参考ください。