北海道5月の服装は、昼夜で異なります。
昼は暖かいのでアウターなしで問題ありませんが、夜は何か羽織るものが無いと冷えを感じます。
北海道旅行の際は、薄手のコートを用意しておくといいでしょう。
わかりやすく、札幌と本州の気温も比較してみます。
札幌の5月は、東京大阪の11月程度と考えてください。
本州で考えると、秋の服装をイメージするといいかもしれませんね。
北海道5月の服装
北海道5月の服装は、防寒はそこまで考えなくて問題ありません。
- 昼:パーカーやセーターでOK。シャツだけだと寒い
- 夜:薄手のコートやカーディガンがおすすめ
夜は10度以下にもなるので、アウターも必要と考えてください。
北海道旅行の際には、気温変化に対応しやすい軽めの上着と、暖かめのインナーの組み合わせがいいでしょう。
札幌5月の気温
札幌5月の最高気温と最低気温としては、
- 上旬:17.0/7.9度
- 下旬:21.7/12.1度
このように、下旬にかけて20度を超える日も増えてきます。
非常に過ごしやすい日々となりますが、夜の冷えも頭に入れておきましょう。
北海道5月の服装まとめ
北海道の5月は、春の陽気でアウターも必要なくなる時期です。
ゴールデンウイークには、桜も満開で花見ピークとなる最高の季節です。
⇒【北海道の花見時期】札幌の桜見頃ピークは5月上旬ゴールデンウイーク
夜の防寒も意識しつつ、春の行楽とファッションを楽しんでください。