スマホを使うほどにお悩みなのが「充電残量」と「バッテリー」
そんなお悩み解消のために、札幌市でスマホモバイルバッテリーのレンタルシェアサービスmochaの運用が始まりました。
2月12日から3月末までの実証期間を経て、以降の本格運用検討とのことです。
レンタル料金も1時間100円という使い勝手なので、スマホ充電にお悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね。
札幌でスマホモバイルバッテリーのレンタルシェアサービス
まだ、実証実験中ではありますが、札幌で始まったスマホモバイルバッテリー・レンタルシェアサービスmochaの概要をまとめてみました。
- 札幌駅・JR新千歳空港駅・飲食店など約40ヶ所に設置
- 料金は1時間100円で24時間最大500円
- 設置場所でモバイルバッテリーを借りて充電後に返却(返却は同じ場所じゃなくてOK)
主にこのような概要となっています。
料金もリーズナブルですし、返却場所がどこでもOKというのが嬉しい点ですね。
ビジネスからプライベートまで、スマホ充電が無くなった緊急時に重宝しそうです。
モバイルバッテリーレンタルmochaの使い方
携帯バッテリー、街中レンタル 北ガス・IT企業が実証事業 駅などで受け取り返却https://t.co/VeUI5T0EsT pic.twitter.com/rvtvSBzlBU
— 北海道新聞 (@doshinweb) 2019年2月7日
- アプリをダウンロード(北ガス×mocha公式サイトで会員登録)
- レンタルステーションでQRコードを読み込む(ステーションの場所はアプリで検索可)
- モバイルバッテリーが貸し出される
- モバイルバッテリーの内蔵ケーブルをスマホに繋げて充電(iPhone、android対応)
- 好きなレンタルステーションで返却(空きスロットに差し込むだけ)
- 利用時間で登録カードに請求
このような流れで、モバイルバッテリーシェアサービスmochaを使うことができます。
レンタルステーション実機はこのような感じで、札幌中心部だと意外にたくさんの場所で見かけることと思います。
レンタルステーションのQRコードを読み込むと、スロットに刺さっているモバイルバッテリーを借りることができます。
返却は、どこのレンタルステーションでもOKですし、差し込むだけの返却という簡単さです。
モバイルバッテリーレンタルmocha料金
モバイルバッテリーレンタルmochaの気になる料金もチェックしておきましょう。
- 最初の15分間:無料
- 1時間:100円(24時間最大500円)
- 5日間以上 紛失・破損:3000円
なかなかに使いやすい料金形態ではないでしょうか。
最初の15分が無料なので、とりあえず充電にも活躍しそうですし、充電したい分だけ使える利便性も魅力ですね。
スマホ充電の減りが早い寒冷地北海道だけに、ぜひとも本格運用も期待しちゃいましょう