本店ではイートイン、ルトロワ店ではテイクアウトもOK（2019年5月時点）ということで、それぞれの店舗で楽しみ方が違う点に注意してくださいね。
というわけで、札幌のタピオカを50店以上飲み歩いた私として、ノイモンドオーガニックカフェのタピオカポイントについてまとめてみました。
札幌ノイモンドオーガニックカフェの場所や営業時間
タピオカを楽しめるノイモンドオーガニックカフェは、
- 札幌南3西2の本店
- 札幌南1西1のルトロワ
にあります。
本店は路面店ですぐに見つかるはずで、ルトロワ店もルトロワ4階に行くだけという利便性です。
| ノイモンドオーガニックカフェ本店 | |
|---|---|
| 住所 | 札幌市中央区南3条西2丁目7-1-2F |
| 電話番号 | 011-211-0039 |
| 営業時間 | 11:00～22:30（L.O. 22:00） |
| 定休日 | 年末年始、不定休 |
| 席数 | 34席 ソファ席あり 全面禁煙 |
| Wi-Fi | あり |
| 駐車場 | なし |
| アクセス | 南北線・すすきの駅から徒歩約3分 東豊線・豊水すすきの駅から徒歩約4分 3路線・大通駅から徒歩約5分 |
| 個人的感想 | すすきのからも狸小路2丁目からもすぐ！ |
ノイモンドオーガニックカフェ本店のタピオカメニュー
（2019年4月時点のメニューです）
- タピオカミルクティー
- タピオカ抹茶みるく
- タピオカココア
各600円
ノイモンドオーガニックカフェ本店のタピオカメニューはシンプルです。
ただ、店内でのイートインのみで、持ち帰りはできません。
名物のフレンチトーストやカフェと一緒にゆっくりと楽しむのがおすすめです。
ちなみに、パンケーキやパフェにはドリンクセットもありますが、タピオカはセットできないのが残念な点。
この辺りは今後のセットメニューに期待ですね。
ノイモンドオーガニックカフェ・ルトロワ店のタピオカメニュー
- ココア
- ミルクティー
- ほうじ茶
各600円
ノイモンドオーガニックカフェ・ルトロワ店は、テイクアウトもOKとなっています。
大通公園でタピオカを楽しむのもいいかもしれませんね。
ノイモンドオーガニックカフェのタピオカ感想
ノイモンドオーガニックカフェのタピオカドリンク感想もいってみましょう。
今回は抹茶ミルクをチョイス。
瓶容器での珍しいタイプで、これはテイクアウトできないわけですよね。
抹茶粉末の乗ったクリームがたっぷり。
クリームが苦手な方は、無しにもできます（料金は変わりません）。
- 濃厚な抹茶感
- タピオカは少なめ
- クリームを混ぜてまろやかで程よい甘さに
ただ、タピオカが少なめなのが残念です。
600円というお値段を考えると、タピオカドリンクとしてのコスパは悪めに感じました。
抹茶ラテメインと考えるのがいいかもしれませんね。
ノイモンドオーガニックカフェのタピオカテイクアウト
続いて、ノイモンドオーガニックカフェのタピオカテイクアウトも。
ルトロワ店限定のタピオカほうじ茶チョイスで、ホイップを邪魔しないドーム型の蓋付きです。
ただ、カップにラベル等の装飾が無いのがちょっと寂しく感じました。
甘めのお味で、ほうじ茶の香りもなかなか。
タピオカは大粒黒糖味で、満足感のあるクオリティです。
ただ、600円がどうしても割高価格で、タピオカ増かボトル容器に一工夫が欲しいと感じてしまいました。
ノイモンドオーガニックカフェのタピオカまとめ
- タピオカメニューは3種600円
- テイクアウトはできない
- クリームたっぷりの本格抹茶ラテ
タピオカが少なめということで、タピオカドリンクとしてのおすすめ度は低めです。
ただ、フレンチトーストの美味しさは間違いないので、タピオカはサブとして考えるくらいがいいかもしれませんね。
ソファ席メインの雰囲気も抜群ですし、お食事と合わせてノイモンドオーガニックカフェをお楽しみになってください。
ちなみに、ノイモンドオーガニックカフェ1階はとんかつ名店の檍が入っているので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
また、札幌のタピオカおすすめ店もまとめているので、タピオカ好きの方はこちらも合わせてどうぞ。
