北海道10月の服装は、軽めの上着を用意してください。
カーディガンや薄手のコートがおすすめです。
本州の気温と比較するなら、東京11月の服装を基準にするといいでしょう。
ただ、上旬と下旬で気温差があるのも北海道の10月ですので、札幌気温を参考に適切な服装を見ていきましょう。
北海道10月の服装と札幌の気温
北海道10月の服装は、
- 上旬昼は長袖シャツでもOK
- 上旬夜は軽い上着が必要
- 下旬昼はニットやカーディガン
- 下旬夜は薄手のコート
といった基準になってきます。
札幌の気温目安としては、
- 上旬:17.6~10.7度
- 下旬:11.9~5.2度
とかなりの寒暖差がありますし、昼夜の気温差にも注意して服装を選んでください。
上着が必要になるかどうかの微妙な所でもありますが、暖かいインナーを用意しておくのがおすすめです。
札幌だと少し暖かめですが、旭川だとグッと冷え込むので、道北は一段寒いと考えてください。
北海道10月上旬の服装
北海道10月の服装は、長袖シャツでもなんとかなりますが、夜のことも考えると長袖のインナーもあると安心です。
パーカーも使い勝手がよくていいですね。
ハーフパンツは、10月だと少し厳しくなってくるのでおすすめできません。
丈が長めのボトムスだったり、女性ならタイツ着用がおすすめです。
10月上旬は暖かさと寒さが共存するので、薄手のアウターなんかと組み合わせて服装を調整してくださいね。
北海道10月下旬の服装
10月下旬になると、札幌では初雪が観測され、夜間はグッと冷え込んできます。
昼は涼しいので、ニットやカーディガンなんかがいいでしょう。
そして夕方からは寒くなってくるので、上着が必須となってきます。
ダウンジャケットはまだ早いので、ジャケットや薄手のコートなんかがおすすめです。
マフラーや手袋はお好みですが、10月下旬でもまだ必要ないかと思います。
北海道10月の服装まとめ
北海道10月の服装は、少し暖かめを意識するのがおすすめです。
パーカーやカーディガンの使い勝手が良く、厚手のインナーや薄手のアウターを活用してください。
10月の札幌だとマイナス気温にはほぼならないので、防寒対策はそこそこで、オシャレメインで楽しんでみるのもいいでしょう。