着色料ではない天然ピンクのチョコとして要注目トレンド「ルビーチョコ」
デンマークのショコラトリー「ピーターバイヤー」からも、新作ショコラとして登場しました。
- ルビーコレクション5:2300円
- ワールドオブチョコ ルビー:1199円
シリーズとしてそこまで変わらないお値段で、ルビーチョコといっても特別高いわけではないのが嬉しいところです。
というわけで、札幌大丸バレンタインイベント「ショコラプロムナード」で購入してきちゃいました。
さっそく、ルビーチョコの実食感想いってみましょう。
ピーターバイヤー「ワールドオブチョコレート ルビー」
まずは、ピーターバイヤー「ワールドオブチョコレート ルビー」を。
ピンクの紙ケースに、黒のスチールケースが高級感です。
黒スチールケースはスライド式。
大きさは手の平サイズで、持ち運びしやすいのも嬉しいところ。
これ、カバンからスッと出したらオシャレすぎですよね。チョコを食べきった後に中身を詰め替えての使用もおすすめです。
1.5cmサイズの小粒ルビーチョコがたっぷり50粒ほど。
お値段は1199円なので、1粒24円といったところでしょうか。
そう考えるとコスパも悪くないかも?
そして、お味はというと
- 酸味のある甘さ控えめベリー系チョコ
- 香りはフルーティ
- ほのかなホワイトチョコ感
このように、非常に上品なベリー系チョコでした。
ちなみに、食感と口どけは普通のチョコと同じです。
ピーターバイヤー「ワールドオブチョコレート ルビー」賞味期限と原材料
ピーターバイヤー「ワールドオブチョコレート ルビー」の気になる原材料と賞味期限も見てみましょう。
- 原材料:砂糖、全粉乳、ココアパウダー、カカオマス、ココアバター、酸味料、バニラ、香料、乳化剤
- 賞味期限:2019年4月30日(購入日から約3ヶ月)
ホワイトチョコ感があったのですが、どうやらバニラの風味だったようですね。
ピーターバイヤー「ルビーコレクション5」
続いて、ピーターバイヤー「ルビーコレクション5」を。
- ルビーハート:1個
- ルビーピラミッド:2個
- ルビーダイヤモンド:2個
3種ルビーチョコが5つ入り。
シンプルですが上品。
割ってみると、ルビーチョココーティング+フルーツガナッシュ。
- ルビーハート:イチゴ味
- ルビーピラミッド:ラズベリー味
- ルビーダイヤモンド:カシス味
それぞれ本格的なフルーツの酸味が口いっぱいに広がります。
フルーツガナッシュのとろける食感+しっかりルビーチョココーティングで、間違いなしのクオリティ。
伊達に5粒で2300円じゃないですね。美味すぎです。
ピーターバイヤー「ルビーコレクション5」賞味期限と原材料
ピーターバイヤー「ルビーコレクション5」賞味期限と原材料も見てみましょう。
原材料は3種で違いますが、
- ベース原材料:砂糖、ココアパウダー、ココアバター、全粉乳、カカオマス、グルコースシロップ、酸味料、バニラ香料、乳化剤
- ルビーハート:乾燥イチゴ
- ルビーピラミッド:乾燥ラズベリー
- ルビーダイヤモンド:乾燥ブラックカラント
このように、3種のルビーチョコで使われているフルーツが異なります。
(ちなみに、ブラックカラントはカシスのことです)
そして、賞味期限は購入日からは2か月ほどでした。5粒ということで、サクッと完食しちゃったんですけどね。
ピーターバイヤーのルビーチョコまとめ
- ワールドオブチョコレート ルビー:約50粒入りで1199円
- ルビーコレクション5:3種5個入りで2300円
ベリー系の爽やかな酸味で美味しいのはもちろん、見た目のかわいさから盛り上がり間違いなしのルビーチョコです。
各ブランドからも続々と新作ルビーチョコが登場することが予想されるので、新トレンドとしてルビーチョコをぜひチェックしてみてくださいね。
また、ルビーチョコ開発元のカレボー「ルビーチョコレートRB1」も通販で購入することができます。
ルビーチョコレートRB1を使えば、手作りルビーチョコも作れちゃいますよ。ただ、在庫は少なめでもあるのでお早めのチェックがおすすめです。
また、こちらのルビーチョコ実食感想もぜひご参考ください。