
しかも、定番ミルクティーはもちろん、ふわふわ台湾かき氷までもがラインナップされています。
メインメニューでもある小籠包も絶品なリアル台北ですし、さすがの本場台湾クオリティといったところ。

というわけで、さっそくお店にお邪魔してきた感想と交えて、メニューやポイントをまとめてみました。
札幌リアル台北(タイペイ)の場所や営業時間
リアル台北(タイペイ)の場所は、札幌中央区大通西20の円山エリアです。
地下鉄西18丁目駅1番出口から徒歩1分ほどで、リアル台北の入るコンチネンタルZONEビルに着く利便性です。
地下への階段を降りるとすぐにリアル台北があります。
ちなみに、タピオカは店内飲食メニューのみで、テイクアウトはできないので注意してくださいね(2019年5月時点)。
リアル台北(タイペイ) | |
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住所 | 札幌市中央区大通西20-1-3 コンチネンタルZONEビル B1F |
電話番号 | 011-624-6811 |
営業時間 | [平日]12:00~15:00(L.O. 14:30) 17:00~21:00(L.O. 20:30) [土日祝]12:00~21:00(L.O. 20:30) |
定休日 | 火曜日 |
座席 | 48席・完全禁煙 タピオカはテイクアウト不可 |
アクセス | 地下鉄東西線・西18丁目駅1番出口から徒歩1分 |
駐車場 | 有 |
オープン日 | 2018年9月15日 |
リアル台北(タイペイ)のタピオカメニュー
まずは、リアル台北のメニューをチェックしてみましょう。

タピオカ以外にも、台湾茶等の魅力的なドリンクメニューも盛りだくさんです。
そして、リアル台北と言えば名物の小籠包も。
その他、台湾人調理師監修の本格台湾料理がズラリなので、ぜひ各種絶品メニューもお楽しみになってください。
リアル台北(タイペイ)のタピオカミルクティー感想

まずは、タピオカミルクティーです。
- 甘さ控えめのミルクティー
- 大粒タピオカのもちもち度は普通
- タピオカ量は少なめ

個人的には、500円以下で出してほしいタピオカに感じましたが、店内ドリンクメニューということでしょうがないところかもしれませんね。
ちなみに、タピオカテイクアウトは不可(2019年5月時点)なので、持ち帰りしたい方はテイクアウト対応になるのを待ちましょう。
リアル台北のタピオカかき氷がふわふわで絶品
続いて、タピオカ添えミルクティーかき氷もいただいてきました。
ミルクティー粉末が非常に上品で、本場のふわふわ台湾かき氷がたっぷり。

さらさらの口どけがたまりません。
食べ進めると、タピオカがたっぷりとおでまし。
タピオカ添えミルクティーかき氷ではありますが、むしろタピオカミルクティーよりも粒数が多く、30~40粒ほどのタピオカがありました。
底には練乳で、最後まで甘さも堪能できます。
氷によって締められているのか、タピオカ弾力も強くて満足度高し。
札幌エスタのえぞうさぎでもタピオカかき氷が楽しめますが、リアル台北の方が一段上のクオリティかもしれません。

リアル台北と言えば台湾小籠包
リアル台北と言えば、台湾小籠包でもあります。
せいろ提供での本格感。
割き生姜と醤油でいただきます。

もちもち皮とジューシー具材も間違いありません。
プレーンから、かに、ほたて、トリュフ等々の各種小籠包メニューもぜひご堪能ください。
札幌円山のリアル台北(タイペイ)まとめ
- 札幌市中央区大通西20丁目
- 本場の台湾料理店
- タピオカはミルクティー&かき氷

タピオカミルクティーは少し物足りない部分もあるかもしれませんが、小籠包やかき氷はおすすめすぎます。
札幌円山エリアということで、ちょっとお値段高め設定でもありますが、ぜひリアル台北で本場台湾料理をお楽しみになってください。
ちなみに、札幌のタピオカ店もまとめているので、タピオカ好きな方はこちらもぜひチェックしてみてくださいね。
また、札幌の開店閉店情報もまとめているので、新店チェック等にこちらも合わせてどうぞ。