北海道最大の野外音楽フェス「ライジングサンロックフェスティバル」
通称RSRは、野外&宿泊ということもあって、服装や持ち物の注意点も多いです。
会場も石狩湾ふ頭ということで、気軽にショッピングや物資補給をできる場所でもありません。
万全の態勢でRSRを楽しみ尽くせるように、野外フェスの事前準備について解説していきます。
初めてRSRに参加する方はぜひチェックして、不安なく会場に飛びこんでくださいね。
RSRライジングサンロックフェスティバルのおすすめ服装
まずは、ライジングサンロックフェスティバル、RSRの気温と服装をチェックしておきましょう。
- 北海道の8月中旬開催
- 昼の気温は25度~30度:Tシャツ1枚でもOK。シャツがあると安心
- 夜の気温は18度~23度:アウター等、羽織るものが欲しい
RSRは、北海道の8月中旬開催(RSR2019は8/16~17開催)ということで、気温傾向はこのようになっています。
服装は昼夜で変わるので、テントサイトでの宿泊ならアウターを用意しておきましょう。
ダウンを用意している人もいるくらいで、寝冷えを防ぐことを意識してください。
そのまま眠れるように、コート類よりはジャンパー系が使いやすく、ノースフェイスのマウンテンパーカーはかなりおすすめです。
RSR日差し対策に帽子も
RSR会場は、海のすぐ近くということもあって、日差しもきつめとなります。
熱中症対策のためにも、帽子があると対応しやすくおすすめです。
RSR雨対策にレインコートも
RSRは、妙に雨が降りやすいジンクスもあります。
スタンディングゾーンやライブエリアでの傘はNGなので、レインコートを用意しておきましょう。
RSRで動きやすいレインウェアなんかもあるので、お好みでチェックしてみてくださいね。
動きやすい靴がおすすめ
RSRは、広い野外ステージを移動するために、動きやすい靴で臨んでください。
RSR開催は夏ですが、サンダルやクロックスはおすすめしません。
ライブでは人が密集するので、足を踏まれるくらいの覚悟をしておきましょう。
RSRでは着替えや汗拭きシートも用意
RSRは、夏&ライブ&会場移動というこで汗をかきます。それもかなり。
下着はもちろん、翌日用の服も用意しておくと万全です。
逆に、着替えを用意しておかないと、夜に風邪をひいてしまうほどの冷えを感じることでしょう。
合わせて、タオルや汗拭きシートも必需品のひとつです。
渇きやすく洗いやすい水着もあり
少数派かもしれませんが、下着の代わりに水着もアリかと思います。
- 汗や雨で濡れても渇きやすい
- 汚れても洗いやすい
- 暑すぎるなら水着にもなれる
このように割とメリットは大きいです。
ただ、会場を水着姿で歩くのはリスクもあるので注意してくださいね(女性の方は特に)。
RSRの必需品&持ち物
RSRでは服装も重要ですが、所持品もチェックしておきましょう。
- 携帯電話
- モバイルバッテリー
- 照明器具
- 財布
- 小銭入れ
- タオル数枚
- 汗拭きシート
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ホッカイロ
- ゴミ袋
- レジャーシート
- 折りたたみ椅子
- 箸・皿・コップ
- 毛布
- 寝袋
- お風呂道具
宿泊の有無等の状況によっても異なりますが、この辺りは持っていくと何かと使えます。
そして、これらを収納するためのバッグとして、リュックサックやバックパックも用意しておいてくださいね。
RSRのクロークや荷物預り所
RSRには、クロークやロッカー等の荷物預り所がありませんでしたが、2018年から手荷物一時預かりサービスや手荷物発送サービスも始まりました。
ただ、料金も2500円からですし、枚数も限りがあります。
基本的には、RSR会場での荷物管理は自己責任と考えておきましょう。
貴重品は身に付けて、盗まれても対応の効くものだけ置いておくようにしてください。
ウエストバッグなんかがあると、動きやすく、ある程度の持ち物も身に付けておけるので安心です。
RSRライジングサンロックフェスティバルの服装と持ち物まとめ
RSR、ライジングサンロックフェスティバルは、宿泊もできる夏の野外フェスということで、服装と持ち物に気を付けてください。
昼はシャツでOKですが、夜はアウターが必要な日があるのも北海道の夏です。
着替えや各種持ち物もチェックして、RSRを存分にお楽しみになってください。
ちなみに、缶・ビン類は持ち込み不可となっているので、会場に持ち込まないようにしましょう。
また、2019年のライジングサンロックフェスティバルについてもまとめているので、こちらも合わせてご参考ください。