
というわけで、実際にtapimo(タピモ)に行ってきた感想を、実食やメニューと合わせてまとめてみました。
300円から楽しめるタピオカドリンクから、焼き芋タピオカパフェという魅惑をぜひチェックしてください。
ドンキホーテtapimo(タピモ)は焼き芋とタピオカのモバイルフードコーナー
「tapimoって、ドンキホーテの焼き芋販売じゃないの?」
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ねっとりほくほくの紅はるかを、リーズナブルに楽しむことができるtapimoです。
しかし、一部のドンキホーテでは、モバイルフードコーナー「tapimo」の設置があるんです。

まだ数少ないtapimoですが、ドンキホーテ渋谷本店や新大久保店駅前等、札幌では篠路店でtapimoを楽しむことができます。
tapimo(タピモ)のメニュー
(ドンキホーテ札幌篠路店tapimoの2019年4月時点のメニューです)
tapimoメニュー | サイズ・価格 | |
---|---|---|
タピオカドリンク | Tapi-mo | S:350円 R:390円 |
ミルクティ | S:300円 R:340円 | |
チョコレートミルクティ | S:350円 R:390円 | |
紫イモミルクティ | S:350円 R:390円 | |
ココナッツミルクティ | S:350円 R:390円 | |
ストレートティ | S:300円 R:340円 | |
ストロベリーティー | S:350円 R:390円 | |
マンゴーティー | S:350円 R:390円 | |
チョコミルク | S:350円 R:390円 | |
抹茶ミルク | S:350円 R:390円 | |
ストロベリーミルク | S:350円 R:390円 | |
マンゴーミルク | S:350円 R:390円 | |
トッピング | タピオカ ホイップクリーム 寒天 | 各50円 |
スイーツ | Tapi-fe | 500円 |
ソフトクリーム(ミルク・焼き芋) | 200円 | |
焼き芋 | まるごと焼き芋アイス | 450円 |
ハーフ焼き芋アイス | 350円 | |
大満足の焼き芋(各品種) | 200円~ |

優しい甘さ&もちもち食感がtapimoの特徴です。
サイズを選べるのも嬉しいところで、コスパ的にはRサイズがおすすめ。
焼き芋にアイスを挟み込んだ豪快な「まるごと焼き芋アイス」も。

タピオカラテ「Tapimo」を食べてみた感想
というわけで、さっそくの実食感想も。
まずは、店名を冠したタピオカドリンク「Tapi-mo」をチョイス。

- つぶつぶ食感の焼き芋ペースト
- 大粒タピオカのもちもち食感
- 焼き芋ペーストとミルクの優しい甘さ

タピオカラテとしてのクオリティも高く、これ相当に美味しいです。
なんと言っても焼き芋ペーストがポイントで、自然な優しい甘さがふんわりと口の中に広がります。
しかもこれで350円ですからね。
ドンキホーテの客寄せ用じゃないか?と思えるほどのコスパ。
札幌のタピオカをほぼ全店制覇した私でもリピートしたいタピオカラテでした。
tapimoのタピオカパフェ「タピフェ」
続いて、tapimoのもうひとつの目玉メニュー「タピフェ」も。

- もちもちタピオカ
- パリパリの2種焼き芋チップス
- 程よい甘さの北海道ミルクソフトクリーム
- ねっとり焼き芋あん
- ぷるぷる寒天

とにかく色々な食感で、噛むたびに感じる幸せ。
無料トッピングには抹茶蜜をチョイスしましたが、五色あられも選択可能です。
甘さは程よく控えめで、なめらかソフトクリームがまとめ役として活躍してくれます。
ただ、焼き芋あんの優しい味が、ソフトクリームによってぼやけてしまうのがちょっとマイナス点かも。

タピオカラテもでしたが、激安の殿堂ドンキホーテの流石すぎるクオリティでした。
ドン・キホーテのtapimo(タピモ)まとめ
- ドン・キホーテのモバイルフードコーナー
- ドン・キホーテの一部店舗に設置
- 焼き芋&タピオカ系スイーツメニュー

専門店も人気となるほどの焼き芋&タピオカですが、tapimoのクオリティがヤバいです。
専門店クオリティ&量販店コスパのいいとこどりで、流行りも押さえているニクさ。
まだ数少ないtapimoですが、お近くのドンキホーテもぜひチェックしてみてくださいね。