2019年は2/4から始まる「さっぽろ雪まつり」大通会場。
その大通会場で、雪像を作るための雪輸送開始式が開催されました。
1/29までに運び込まれる雪の量は、なんと5トントラック6000台分ということで、ひとつの山が作れちゃうほど。
雪まつり本番も見所たくさんですが、雪像作りも見学できるので注目してくださいね。
さっぽろ雪まつり日程
2019年、第70回さっぽろ雪まつりの日程です。
このような開催期間で、雪像メインの大通会場は2/4からの開催となります。
雪まつり雪像制作は約1か月
雪像観覧期間は1週間ですが、制作期間は約1か月とロングランです。
札幌地元民ならではの楽しみ方でもありますが、大雪像が造り上げられていく過程を見学するのもひとつの雪まつりとしておすすめですよ。
ただ、雪像制作現場付近には危険のために立ち入り禁止となっています。
公式見学会以外は路肩からの見学にとどめてくださいね。
2019年雪まつり大雪像は初音ミク&バンドリ
大通公園に運び込まれた雪で作られる雪像は192基に渡りますが、注目はなんと言っても4丁目会場の「初音ミク&バンドリ戸山香澄」大雪像でしょう。
1月中旬時点ではまだ原型なしですが、これからどんどんとミク様がかたどられていきます。
雪まつり本番では、ハードロックをコンセプトとした音と光のプロジェクションマッピングも楽しみすぎますね。
ちなみに、2018年雪まつり大雪像はFFでした。
雪像とプロジェクションマッピングの相性の良さですよね。感動モノです。
初音ミク&バンドリ雪像でどのような演出が成されるのか楽しみにしちゃいましょう。