北海道の一大イベント「さっぽろ雪まつり」
雪像の大通会場がメインでもありますが、お子様連れならつどーむ会場が超おすすめです。
- 巨大すべり台を始めとした雪のアトラクション
- 屋内で楽しめるつどーむキッズパーク
- 北海道グルメ屋台村&雪まつりカフェ
等々、ご家族で楽しめる冬のアクティビティが盛りだくさんです。
つどーむ会場日程は1/31からなので、2/4から始まる大通会場より一足早く雪まつりを楽しめるのもおすすめポイントですよ。
雪まつりつどーむ会場のイベント内容や楽しみ方をまとめているので、雪まつりを存分に楽しむためにぜひご参考ください。
雪まつり2019つどーむ会場と日程
まずは、2019年の雪まつりつどーむ会場と日程をまとめてみました。
- 住所:札幌市東区栄町885番地1
- 日程:1月31日(木)から2月11日(月)
- 時間:9:00~17:00(※一部アトラクションは16時まで)
大通会場とすすきの会場が2/4からの開催なので、1/31のつどーむ会場から始まる雪まつりとなります。
雪まつり初日は雪像制作と開会式も
雪まつりつどーむ初日の1/31は、
- 8:30~15:00:スノーオブジェコンテスト
- 13:00~13:30:開会式
- 16:00~16:30:スノーオブジェコンテスト表彰式
このようなイベントも開催されるんですよ。
意外なプレミア感なので、初日観光もおすすめです。
雪まつりつどーむ会場のアトラクション
雪まつりつどーむ会場のイベントは、遊び体験型がメインとなります。
- 巨大チューブスライダー:高さ約10m、全長約100mのすべり台をチューブで滑走。4歳以上が対象。
- 氷のすべり台:高さ約5m、全長約17mのすべり台。年齢制限なしで親子で滑れるファミリーレーンも。
- スノーラフト:スノーモービルに引かれるラフティングボードで雪原を滑走。大人600円・子供400円で年齢制限は無し。
人気のアトラクションはこのような感じで、混雑時は整理券が必要な場合もあるほどです。
アクティビティの楽しさは、動画がわかりやすいかもしれませんね。
他にも、
- わくわくスライダー
- ファミリーチューブスライダー
- そりゲレンデ
- スノーストライダー
- 雪のトンネル広場
- 雪の迷路広場
- 雪上パークゴルフ
- ミニ・スノーフットゴルフ
- スノーボールチャレンジ
- 雪埋め記念撮影
- 雪壁記念撮影
- 雪の結晶観察
- 氷のグラス作り体験
等々のイベントやアトラクションもあるので、全てを回ると半日はかかってしまうくらい盛りだくさんです。
つどーむ屋内にもアトラクション
屋外だけでなく、つどーむ屋内にもアトラクションが用意されています。悪天候でも楽しむことができるのが嬉しいところですね。
2019年雪まつりでは、飛び跳ねて遊ぶふわふわ系のアトラクションが数多く用意されています。
- 北海道バウンサー:北海道の形をしたふわふわ
- スノーマンバウンサー:雪ダルマ型のドーム型ふわふわ
- ウインターコンボ:雪の城型のドーム型ふわふわ
- ふわふわ除雪ダンプ:除雪ダンプ型のふわふわ
- ふわふわ除雪ショベル:除雪ショベルの形をしたふわふわ
- ふわふわ迷路:迷路型のふわふわ
- 雪山クライミング:ふわふわ壁のボルダリング
- 巨大すべり台タイタン:高さ10mのスライダー
- 除雪パワーショベル:ミニショベルカーを運転できるアトラクション
- エクストリームスライダー:中を走ったり登ったりできるアトラクション
ふわふわを中心として、かなりの魅力アトラクションですね。
お子さんを遊ばせている間はホッと一息つける「茶処つどーむ亭」も用意されているので、パパママの休憩にも◎
雪まつりつどーむ会場グルメ
北海道と言えばグルメということで、つどーむ会場でもしっかりと味わえちゃいます。
北海道グルメが楽しめる屋台村があるので、疲れた体を癒すもよし、グルメメインでも楽しむもよしです。
んー、やっぱり北海道最高ですね。
ご当地グルメを存分にお楽しみになってください。
雪まつりつどーむ会場は混雑するので狙いは午前中
なんと言っても北海道一大イベント「さっぽろ雪まつり」ですから、つどーむ会場も混雑します。
混雑で交通規制がかかることも。
【さっぽろ雪まつりに伴う交通規制のお知らせ・交通部】さっぽろ雪まつりに伴い、大通会場、すすきの会場、つどーむ会場周辺で交通規制が実施されます。会場周辺は交通が混雑するおそれがありますので、バス、地下鉄等の公共交通機関の利用をお願いします。#雪まつり #北海道警察 pic.twitter.com/jsICMdZOIk
— 北海道警察防犯情報発信室 (@HP_seian) 2017年1月31日
特に、人気アトラクションの巨大チューブスライダーは整理券が必要になることもあるほどで、1~2時間待ちというケースもあります。
人気のアトラクションをいくつか楽しむなら3~4時間は見積もっておきましょう。
休日の午後になるとどんどん混雑するので、比較的空いている平日の午前中がおすすめです。
つどーむ会場を楽しみ尽くしたいなら、開場の9時から行くことも検討してみてください。
雪まつりつどーむ会場へのアクセス
雪まつりつどーむ会場へのアクセスも要チェックです。
住所は「札幌市東区栄町885-1」で、札幌中心部からはかなり遠いです。初めてつどーむに行く方は注意してくださいね。
- 大通駅から栄町駅へは地下鉄東豊線で約14分
- 地下鉄栄町駅からつどーむへは徒歩約10分
雪まつり時のつどーむへは、地下鉄がメインアクセスとなるので、このような時間を考えておいてください。
雪まつりつどーむ会場に一般駐車場は無し
いつもは306台の駐車場があるつどーむですが、雪まつり時は使えません。
「近隣商業施設の駐車場利用も遠慮してください」とのアナウンスもあるので、車でつどーむ会場に行くのは諦めましょう。
つどーむ会場へは地下鉄とシャトルバスで
つどーむ会場へは、地下鉄とシャトルバスの利用がおすすめです。
- 地下鉄栄町駅からつどーむまでの100円シャトルバスあり
- 運行間隔は5分~20分
- 大通会場からもシャトルバスあり
このように、雪まつりシャトルバスが用意されているので、ぜひ活用してくださいね。
雪まつりシャトルバスの利用については、こちらでまとめているので合わせてご参考ください。
雪まつりつどーむ会場で遊ぶ服装は?
地味にチェックしておきたいのが、つどーむ会場で遊ぶ服装です。
- 防寒:温かい服装
- 防水:水をはじく素材
- 防滑:スノーブーツ
1月下旬~2月上旬という北海道でもピークの寒さなので、まずは暖かい服装が必須です。
雪で遊ぶと濡れる&滑るのも定番なので、水をはじく素材のアウターや、靴底がデコボコの冬靴も意識しておきましょう。
スキーウェアなんかがベストですね。
また、アトラクションを楽しむと汗をかくのでタオルがあるとベターです。
さっぽろ雪まつりつどーむ会場まとめ
- 2019日時:1月31日(木)から2月11日(月)9:00~17:00
- 盛りだくさんの雪と氷のアトラクション
- 駐車場は無いので地下鉄とシャトルバスでアクセス
さっぽろ雪まつりと言えば、大通公園の大雪像というイメージかもしれませんが、体験型イベントを楽しめるつどーむ会場も要チェックです。
特に、お子様連れだとつどーむ会場は外せません。
屋内アトラクションや北海道グルメも楽しめるので、つどーむ会場もぜひお楽しみになってください。
- 住所:札幌市東区栄町885番地1
- 電話番号:011-784-2106
- 公式サイト:さっぽろ雪まつりつどーむ会場