さっぽろ創世スクエアhitaru収容人数とキャパ【座席表と眺望も】

コンサートチケットを取るならキャパが重要な部分ですよね。

さっぽろ創世スクエアのコンサートホールhitaru（ヒタル）の収容キャパは2302席です。

大規模ライブ会場としては少し物足りない数字でもありますが、落ち着いたコンサート向きの規模でもあるでしょう。

2300席と同規模キャパだった「ニトリ文化ホール さっぽろ芸術文化の館」と似たイメージで考えてください。

そして気になるのは

ですよね。

トイレやロッカーの数もチェックしておきたいところです。

ではでは、写真付きでhitaruの劇場内部を見てみましょう。

hitaruキャパと収容人数は2302人

さっぽろ創世スクエアにある札幌文化芸術劇場-hitaru（ヒタル）-の収容人数は2302席というキャパです。

約半数が1階席ですね。

3層バルコニー構造の劇場で、4階席までの立体的な造りとなっています。

hitaru1階座席表とライブ眺望

hitaruの座席表も見てみましょう。

実際に行ったところ、hitaruは収容人数の割に広く、余裕を持った作りに感じました。

アリーナと後方席で、ライブでの眺望がかなり違うように感じます。

まずは前方席。

1階でも10列目だとかなり近く感じます。

次に後方席。

ちょっと距離感がありますよね。

続いて右側席1RBから。

ステージ全体は見やすいのですが、やはり遠めかもしれませんね。

1RA席からも。

こちらはグッと見やすくなったかもしれませんね。意外におすすめ席かも。

ちなみに、見上げるとこんな感じ。

4階席までの臨場感がすごいですね。これがhitaruのウリでもあるでしょう。

hitaru2階座席表とライブ眺望

続いて、hitaru2階席の座席表です。

1階席と比べると、席数がグッと少なくなります。（3～4階も似たような席配置となっています）

2階からの眺望も。

1階後方席に角度が付いた感じでしょうか。

ライブでは少し遠く感じるかもしれませんね。

お目当ての席があれば、チケットはお早めに確保しておきましょう。

hitaruのトイレは1フロアに2ヶ所

さっぽろ創世スクエアは、各階にトイレが設置されていますが、個数としてはそこまで多くありません。

hitaruのトイレは、4階が男女1ヶ所、5～9階が男女2ヶ所ずつとなっています。

トイレを同時に使えるのは各階10人程度ということで、1200人収容の5階は少し物足りないところでしょう。

6～9階は250～400人に対して10個ずつなので、それなりといったところでしょうか。

トイレはめちゃくちゃキレイなんですけどね。

こんな感じで、もうホテルです。

混雑時はなかなかの待ち時間が発生するかもしれないので、余裕を持って使っておきましょう。

hitaruのロッカーとクローク

hitaruのロッカー室はこんな感じです。

ロッカーは200個ぐらいだったと思いますが、コート類を預けられるクロークもあるので安心してください。

こちらはかなりの余裕です。

ただ、さすがに完備とまではいかないので、預けたくない荷物がある方は少し余裕を持っておいた方がいいかもしれませんね。

満席になる前にチケットを購入しよう

いい席を取るためには、満席になる前にチケットを事前購入することです。

収容人数が約2300人と小規模キャパなhitaruですから、お目当ての席があればできるだけ早くチケットを購入しておきましょう。

チケット購入方法は、それぞれのイベントごとに異なりますが、札幌市民交流プラザ主催イベントは、札幌市民交流プラザチケットセンターや道新プレイガイドでのチケット購入ができる場合もあります。

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