支笏湖ブルーに輝く「氷濤まつり」
初めて行く方にとって、
- どのくらいのお祭りの規模なのか
- 滞在時間はどのくらいなのか
- どんな服装をしていけばいいのか
この辺りが疑問となってくるんですよね。
ざっくり回答としては、
- 氷濤まつりの規模:祭り会場は大きめの公園レベル
- 氷濤まつりの滞在時間:1~2時間
- 氷濤まつりの服装:防寒防水がおすすめ
このようになります。
滞在時間は楽しむアトラクションにもよるんですけどね。
では、それぞれの疑問をもう少し詳しく見てみましょう。
氷濤まつりの滞在時間は1~2時間
氷濤まつりの会場は、支笏湖全体ではなく、支笏湖温泉周辺で行われます。
同じ北海道の「さっぽろ雪まつり」と比べると規模は小さめです。
なので、氷濤まつり会場全体を見てもそこまで時間はかかりません。
ただ、多数のアトラクションが用意されているので、それぞれを楽しもうとすると2時間ほどかかると考えてください。
ポイントだけをさっと楽しむなら1時間の滞在時間も可能です。
氷濤まつりでは花火大会も開催
氷濤まつりでは、週末に花火大会も開催されます。
18:30~18:50ほどの間に打ち上げ花火が上がるので、この時間帯を狙うのが最もおすすめです。
しかし、その時間帯は駐車場付近で渋滞も発生しやすいので、時間配分にも注意してくださいね。
氷濤まつりのアクセス時間
滞在時間も重要ですが、氷濤まつり会場までの移動時間もチェックしておきましょう。
- 車:新千歳空港から約40分。札幌から約1時間半
- バス:新千歳空港から約55分。札幌から約1時間50分
このような目安時間を見ておいてください。
氷濤まつり期間は冬道なので、移動時間も不安定と考えておいた方がいいでしょう。
氷濤まつりへのアクセスはこちらでまとめているので、合わせてご参考ください。
氷濤まつりの服装は防寒をメインに
氷濤まつりは、支笏湖沿岸ということもあって非常に寒いです。
北海道でも厳寒期の1月下旬~2月中旬(2019年は1月25日~2月17日)の開催とあって、気温はマイナス10度にもなると考えてください。
服装は防寒メインがおすすめです。
- ダウンジャケット
- ニット帽
- 耳当て
- 手袋
- マフラーやネックウォーマー
- 温かいインナー
- スノーブーツ
等々、いくら防寒しても足りないことはありません。
あとは、氷のすべり台等のアトラクションも楽しむなら、防水性も考慮しておきましょう。
お子様だとスキーウエアなんかがいいかもしれませんね。
滞在時間が長いほど寒さもきつくなってくるので、防寒メインの服装で氷濤まつりを楽しんでください。